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【WordPress初心者向け】見出し・目次・リンクの基本操作まとめ

tomo

50代主婦のtomoと申します。
私自身ブログ初心者ですが、学びながら実践していることをシェアしていきます。
ゼロからブログを始めたい方に向けて、AIを使った記事作りや効率化のコツ、そしてブログの作り方をわかりやすくお伝えしていきます。

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WordPressで記事を書き始めたばかりの頃は、文章を入力するだけで精一杯になりがちです。
でも、ちょっとした操作を覚えるだけで記事がぐっと見やすくなり、検索エンジン(SEO)にも効果があります。

今回は、WordPressで記事を書くときに必ず使う 「見出し」「目次」「リンク」 の基本操作をまとめてご紹介します。

見出しの作り方

記事の中に「大きなタイトル」や「小さなタイトル」を入れるのが「見出し」です。

H2見出し → 記事の大きな区切り(大きな見出し)

H3見出し → H2の中のさらに小さな区切り(小さな見出し)

というイメージです。
私も最初訳が分からなかったです。これで分かってもらえるといいのですが。

見出しを設定する手順(ブロックエディタの場合)

文章を書いたら、そのブロックをクリックし、ブロックツールバーの一番左側をクリック

「見出し」をクリック

ブロックツールバーのH2をクリックしてH3を選ぶ。

H3になったのを確認して完成。

👉 ポイント見出しをつけることで、読者が記事を読みやすくなるだけでなく、目次にも反映されます。

目次の作り方

WordPressのテーマ(Cocoonなど)やプラグインを使うと、見出しを入れるだけで自動で目次を作ってくれます。

目次を表示する手順(Cocoonの例)

記事に「H2」「H3」の見出しを入れる。

Cocoon設定で「目次を表示する」にチェックを入れる。

まず、ダッシュボードの左側のメニューのCocoon設定から目次タブをクリックします。
目次の設定で必要なところにチェックをいれます。

目次ナンバーの表示を表示するにします。私は数字詳細に設定しました。
そして、変更をまとめて保存をクリック

記事の先頭に自動的に目次が表示されます。

👉 ポイント見出しを正しく設定すれば、目次も整理されて表示されます。

リンクの貼り方

記事の中に他の記事や外部サイトのリンクを貼ると、読者が知りたい情報にすぐアクセスできるようになります。

リンクの種類

内部リンク → 自分のブログの記事にリンク

外部リンク → 他のサイトにリンク

リンクを貼る手順(ブロックエディタの場合)

リンクしたいページにいって、URLをコピーする

リンクを付けたい文字をドラッグして選択します。

上に出てくる「🔗リンクマーク」をクリック。

URLを貼り付けしてEnter

👉 ポイント:「こちらをクリック」よりも、「〇〇のやり方はこちら」と具体的な文章にした方がクリックされやすいです。

投稿を表示して、実際にリンクされているか確認する

まとめ

WordPressで記事を書くときは、まず今回ご紹介した 見出し・目次・リンク の3つを押さえておくと安心です。

見出し → 記事を読みやすくする

目次 → 見出しをまとめて表示する

リンク → 読者を他の記事やサイトへ案内する

最初は慣れるまで少し戸惑うかもしれませんが、毎回意識して使っていくと自然に身につきます。
記事が見やすくなると、読者にも喜ばれ、SEOの評価も上がりますよ。

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