PR

パソコンのデータをしっかり守る!外付けHDD・SSDのおすすめと選び方

tomo

50代主婦のtomoと申します。
私自身ブログ初心者ですが、学びながら実践していることをシェアしていきます。
ゼロからブログを始めたい方に向けて、AIを使った記事作りや効率化のコツ、そしてブログの作り方をわかりやすくお伝えしていきます。

tomoをフォローする

パソコンのデータをUSBメモリだけに保存していると、
「突然読めなくなった」「容量が足りなくなった」ということもあります。

そんなときに心強いのが、外付けHDDやSSD。
大容量でバックアップに最適、長期保存にも向いています。

この記事では、HDDとSSDの違いや選び方のポイント、そしておすすめモデルを紹介します。
「パソコンの写真や書類を安全に保存したい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

おすすめの外付けHDD・SSD

🧩 外付けHDDとは?

HDD(ハードディスクドライブ)は、容量が大きく、価格が比較的安いのが特徴です。
写真・動画など、たくさんのデータをまとめて保存したい人に向いています。
据え置きタイプが多く、家庭や職場のバックアップ用として定番です。

💡 外付けSSDとは?

SSD(ソリッドステートドライブ)は、HDDよりも読み書きが速く、衝撃にも強いのが特徴。
軽量で静か、USBケーブル1本で使えるモデルが多く、
持ち歩きにも便利です。価格はHDDよりやや高めですが、最近は手の届く価格になってきています。

【1】ポータブルHDD(容量重視タイプ)

💽 バッファロー ミニステーション(HD-PCGU3-Aシリーズ)

パソコンのバックアップ用として人気の高いポータブルHDDです。
「たっぷり保存できる」「価格が手頃」「持ち運びにも便利」という3拍子そろった定番モデルです。

特徴

軽量&コンパクト
文庫本よりも小さく、バッグに入れてもかさばりません。
500GB~2TBまで容量が選べるので、保存したいデータ量に合わせて選べます。

USB3.1(Gen1)対応で転送もスムーズ
大きな写真フォルダや動画ファイルも、USB2.0の約10倍の速度で転送できます。

テレビ録画やゲーム機にも対応
一部のテレビ・レコーダーに接続して録画用HDDとしても使用できます。
(※テレビ用に初期化するとパソコンとは併用できません)

静音&低発熱設計
回転ディスクを使用していますが、音はとても静か。
長時間使用でも熱がこもりにくい設計になっています。

コスパが非常に良い
同容量のSSDに比べると価格が安く、コスパを重視する人におすすめです。

バッファロー ミニステーション HD-PCGU3-Aシリーズ

HD-PCG2.0U3-GBA(2TB) 寸法:幅75×高さ19.5×奥行117mm

HD-PCG1.0U3-BBA(1TB) 寸法:幅75×高さ14×奥行117mm

HD-PCG500U3-BA(500GB) 寸法:幅75×高さ11.5×奥行117mm


【2】ポータブルSSD(速度重視タイプ)

⚡ バッファロー ポータブルSSD(SSD-PUTシリーズ)寸法:幅23×高さ11×奥行68.2mm

スティック型の超小型SSDで、HDDよりも速く・静かで・衝撃に強いのが特徴です。
見た目は少し大きめのUSBメモリのようで、持ち歩きにとても便利です。

特徴

コンパクトで軽い
わずか約17gほどの軽量ボディ。
ノートパソコンと一緒に持ち歩いても負担になりません。

USB3.2(Gen1)対応で転送速度が高速
HDDの約3〜4倍の速さで、写真や動画のコピーがあっという間に終わります。

衝撃や振動に強い
回転部分がないので、落としたり持ち運んだりしても壊れにくく安心です。

静音性抜群
モーター音が一切ないので、カフェや職場など静かな場所でも気になりません。

スライド式のキャップレス設計で、外出時のデータ持ち歩きにも便利。

※新モデル(BKC)と旧モデル(BKA)がありますが、新モデルはデータ消去ユーティリティがついている最新モデルですが、旧モデルはその他の性能変わらず、少し安いようです。

まず、新モデルから紹介します。最新モデルがいい方はこちら

SSD-PUT1.0U3BKC (1TB)

SSD-PUT500U3-BKC (500GB)

次は旧モデルです。少しでも安い方がいい方はこちら

SSD-PUT1.0U3BKA(1TB)

SSD-PUT500U3-BKA (500GB)

📌 HDDは容量とコスパ重視、SSDは速度と信頼性重視で選ぶのがポイントです。
どちらも、信頼できるメーカー製を選ぶことで、データを安全に守ることができます。

✏️ 筆者が実際に選んだSSD

私自身は、ブログ用のデータやスクショを安全にバックアップするために、
バッファローのSSD-PUT1.0U3-BKC(1TB) を選びました。

理由は次の3つです👇

コンパクトで軽いので、パソコンに挿しておいても邪魔にならない

HDDよりも静かで熱も少ない

転送がとても速く、数百枚のスクショもすぐ保存できる

容量は1TBを選びましたが、これでスクショなら約100万枚分。
ブログの画像や資料をまとめて保存しても、まだ余裕があります。

💬 「バックアップを取っておくだけで、心の安心感が違う」
というのが、実際に使ってみて感じた一番のポイントです。

外付けHDDやSSDを選んだら、パソコンのデータを保存すると思いますが、保存する方法を、
「外付けストレージ(HDD/SSD)にWindows11のデータを保存する方法」で解説しています。

HDDとSSDの違いを知ろう

項目HDD
ハードディスクドライブ
SSD
ソリッドステートドライブ
保存方式円盤にデータを記録
(機械的)
メモリにデータを記録
(電子的)
速度やや遅い
(時に起動・コピー)
速い
(数倍の転送速度)
耐衝撃性衝撃に弱い衝撃に強い
静音性少し音が出る無音
価格安い(大容量でもコスパ◎)高い
向いている使い方定期的バックアップ
長期保存
頻繁な持ち運び
素早い保存

HDDとSSD、どちらも魅力がありますが、
用途によって選び方のポイントが少し違います。

📸 写真・スクショ・動画をたくさん保存したい人
 → コスパ重視の HDD がおすすめ。
 容量が大きく、まとめてバックアップしたい人にぴったりです。

💻 パソコン作業中のバックアップや持ち歩きを重視する人
 → 軽くて速い SSD がおすすめ。
 音が静かで衝撃にも強く、カフェや外出先でも気軽に使えます。

🏠 家でじっくり保存派か、持ち歩き派か
 この視点で選ぶと失敗がありません。
 迷ったら、スピードと耐久性のバランスが良いSSDを選ぶのが安心です。

💡 迷ったら…
自宅で定期的にバックアップするなら「HDD」。
持ち運びやすさ・速度重視なら「SSD」がおすすめです。

外付けストレージの選び方のポイント

✅ 1. 容量は「今のデータ量×2倍」が目安

写真・動画が多い人は 1TB〜2TB がおすすめ。
WordやExcel中心なら 500GB前後 でも十分です。

✅ 2. 接続端子は「USB 3.0以上」を選ぶ

転送速度が速く、動画や大量データのコピーもスムーズ。
パソコンがUSB3.0対応なら迷わずこちらでOKです。

✅ 3. 持ち運ぶなら軽量・衝撃耐性ありのものを

外で使う場合は、スティック型のSSD が断然便利。

✅ 4. バックアップソフト付きだと便利

ボタン1つで自動バックアップできるモデルもあります。
初心者でも安心して使えます。ただし、付属ソフトは簡易版・体験版であることが多いです。

🧮 保存できるデータの目安(ざっくり)

容量写真(2MB)スクリーンショット
(1MB)
動画
(1分=100MB)
500GB約25万枚約50万枚約5000本
1TB約50万枚約100万枚約10000本
2TB約100万枚約200万枚約20000万本

※画質によって保存できるデータは大きく変わるので、あくまで目安です。

まとめ

データは気づかないうちに増え、そして突然失われることもあります。
USBメモリやクラウドに加えて、HDDやSSDにも定期的にバックアップを取ることで、
「うっかり消してしまった」「パソコンが壊れた」ときにも落ち着いて対応できます。

🌸 バックアップは“安心を買う”こと。
ちょっとした手間で、大切なデータをずっと守ることができます。

タイトルとURLをコピーしました